WJ本誌派。発売以降ネタバレしますのでコミックス派はご注意をば。同人表現に理解のあるお姉さん向けです。
取り扱いCPは90%位オビカカ。

2014-07-08

683+魔女っこSS



本誌感想:
01■オビトー!!
02■嫁がしおらしい
03■特定日狙い撃ちテクあっぱれ
04■寝ている間にまた筋トレしたんですねわかります
05■オビト寒そう。カグヤお母さんステージセレクトよくわかっていらっしゃる
06■オビトの上半身裸状態がファンサだったことが684にて発覚、ごちそうさまです

01:オビトさんイケメン
イケメン過ぎて全体的にまとめようとする気力が削がれるレベル。もういいね、瞬間的にオビトカッコイイよおおとか言ってるのが多分今の正しい楽しみ方だと思います。大戦編は一旦終了してカグヤ編に入ってると思うんですけど、カグヤ編はステージチェンジが楽しい。
無限月読以降は理解しがたい展開とか力技の着地がないのでキャラの心境もすんなり入ってくるし完全に切替終了というかんじ。大戦編とは別物として楽しんでおります。今は安心して見ていられてどのキャラも割と好き。

02:カカたん、走る時は旦那の後ろ、会話は基本的にサポート。チャクラタンクとしてカカシをはじめからオビトがあてにしてないのが「うちの嫁のことはよくわかってるから置いといて(所有物感)」という前置きのもとに話進められてて萌えます。
初期メンツに加えられてるのってオビトだけなんだよねー。こんな日が来るとは思ってなかった…保護者感夢のようです…
そのまま大きくなったifオビトには今の雰囲気出せないと思うの。これまでの過程を全部吸収して乗り越えた後の大人の色気を合掌しながら堪能するターン万歳。

03:過去に狙い撃ちされた特定日
9/15 嫁誕生日(再登場)
2/10-2/14 バレンタインデーとオビト誕生日(うちはの愛についての解説回)
5月末 真ん中バースデー(神威ホテル連れ込み二人っきりで戦争から退場)
記念すべき連載666回目(共闘&結婚発表)

で、今回が7/7(復活)
ということで、意図的なのかな…発売日狙ってませんか。
オビトが記念日気にするタイプの男子だったら萌える。元々は誕生日とかソワソワしそうに思う…
彦星様…とか言いはじめるのでもっとやってください…HAPPY 七夕
婚約指輪(写輪眼)は返還されてしまったので次は結婚指輪を期待しております

06:お色気の術で男子が素っ裸だったら女子は嬉しいはず!!これが682の岸影様の回答です。つまりオビトくんはそいうことです。カカたんもガン見していいのよ

続きは最近さりーとやりとりしてたカカシがハ○ーポッター世界の魔女っこだったら妄想になります。
オビトくんが黒いのと白いのとナチュラルに2人いる原作全然関係ない3P話だけどついていけそうな方はどうぞ。
直接的な表現はありませんが内容が倫理的に18歳以上推奨になります。









オビカカありぽたパロディ魔女っこ設定:
□オビトが黒髪と白髪の二人存在する
□黒オビトくん→スリZAリン寮に所属。元彼だけどカカシとはいつでもヤれると思ってるし使い魔の黒蛇使って文通してる
□白オビトさん→カカシと同様レイブNクロー寮に所属。黒オビト同様自在に大きくなったり小さくなったりする蛇を飼っているものの、使い方は紳士寄り。カカシの今彼ナイト的存在。

これまでのあらすじ:
幼少期、スリザリNオビトに手酷いトラウマを埋め込まれて魔法学校に入学したカカシ。黒オビトと寮は離れたものの、色々あって夜中水道管などを抜けて会いに来る黒オビトの使い魔蛇たんに手紙を預けるスタイルの文通が日課となる。
カカシはレイブNクローの冷めたアイドルとして君臨しつつ、クイディッCHIの試合を高見から見物。スーパーシーカーである同僚チームの白オビトさんに恋して(間40000文字くらい省略)なんやかんやでお付き合いがはじまる。
そんな中、未だに元カレと切れていないことが発覚し、現在揉めている最中である。
というところからのSS↓

カカシを賭けて何らかの決闘中のヒトコマ:

白「おまえは一度カカシを捨てただろう、どうでもいいならいちいちちょっかいを出してくるな」
黒「オレ達のことをおまえに口だしされたくない、カカシに聞いてみろよ、全然嫌がらないんだぜ」
カカシ「…ていうか、もうナルトがいるからいいよ」
ナレーション「おーっと、カカシ選手、商品台から降りてグリフィNドール寮に向かっていってしまっ た〜!?」
白「そうだった、あいつナルトを自分の息子か何かだと完全に勘違いしているんだった」
黒「ハア!?」
白「元はと言えば黒オビト、おまえがなんだかんだでナルトに似てる似てる絡みをしつこくやったせいなんだぞ」
黒「るっせ〜な、勘弁しろよ〜ああしないと出番取り用がなかったんだっつーの」
白「おまえの事情も分かっている。帰ってきてくれ たことには感謝している」
黒「上からモノ言ってんじゃねーよ」
白「とにかく、現在カカシは完璧に自分をナルトの母親かそれに類似する存在であると考えている。言動も行動も完全にそこに集結していて狂気の沙汰、あるいは勘違いのただの親バカとしか言いようのない状態だが、それしか生き残る道を残されなかったのだから同情するしかない。あれがそうだと言うならオレは助けてやるしか選択出来ん」
黒「ハイハイ、賢者様は話がなげーよ。要するにあとはあれだろ、サポートだろオレらの役目ってさあ」
白「そういうことだ、行くぞ」 黒「ハ?オレ関係なくね。もう出番終わったしカカシの部屋でごろ寝でもするわ。精々アゲ要員やってろよ」
白「その時点でオレの勝ちだ。原作逆行派がこの漫画で生き残る術はない」
黒「世知辛いねえ、ま、そのために二次創作世界があんだよ」
白「これから先、おまえは忘れ去られていく。オレに吸収された過去の存在としてな」
黒「話聞こえてねーのか、二次創作では未だにオレの方が人気あんの。カカシぶち犯せてナンボなんだ よ」
白「それは許さない。あいつも望まない」
黒「振り出しに戻ったな。あいつはおまえのじゃない」
白「おまえのものにもならない」
カカシ「ちょっとー、いつまでブツクサやってんの?オビトの能力ないと話進まないからチャッチャッとメイン助けてあげてよ」
黒「力だけは役に立つと」
白「写輪眼を返還した今、カカシはただの丸腰だからな」
黒「あれっ、それよく考えるとオレらに体力的には全く抵抗出来ないって話じゃね」
白「ところがオレも死にかけてるからそうもいかん」
黒「はーん、道理で使い魔蛇がタップリ搾り取って来るわけだ。そろそろ本体襲ってもワケねーな」
白「他寮への侵入は禁則事項だぞ」 黒「ヤキモチ妬くなよ、何だったら交ぜてやるし多分あいつ喜ぶぜ」 白「抵抗できない相手に二人掛かりとは品性を疑う」
黒「カッコつけてんなよ、オレはおまえでもあんの。オレが好きなことはおまえも基本的に好きなの。理性で見せないようにしてるだけで優等生ぶられても困る」
カカシ「ちょっと!聞いてる?本編進まないから来いっつってんでしょ」
黒「あー、全然最終戦に力足りてねーのに口だけは達者。クソ生意気でんっと泣かせたくなるよなあ」
白「…。分かった、今行く」
黒「今晩襲ったろ」
白「させない」
黒「交ぜてやるって、だからちゃんとチャクラ温存しとけよ」

以降、さりーによる正しい始末の付け方を一部転載:

グリフィンddッドーーーーールに行ったカカちゃんを説教もとい教育すべく、蛇に擬態して夜這いしてきた黒オビトくんが「おめーの彼氏はだれなんだよ、ナルトか? あ?」と言って、「オビトだよ♡」って二人に媚び媚びしてダブルフェラ(中略)
元カレのくせに当然のような顔で後ろ一発目を陣取る黒オビトくんがかわいいし、とろとろになって喘ぐみっともない彼女をしっかりと受け止める白オビトくんの懐の広さよ…(以下略)

という感じでお楽しみ頂ければ幸いです。(完)